2025-08-06 15:24:00

5/17 26卒スタートダッシュプログラム

Posted by 蔵本 啓史-Kuramoto Keishi

就活の不安を自信に変える!スタートダッシュプログラムで掴んだ「本当の経験」とは?

 

「就職活動、何から始めたらいいんだろう…」「自分に合う会社って、どうやって見つければいいの?」  そんな不安や悩みを抱えていませんか?多くの学生が抱えるこのモヤモヤを、一歩踏み出す自信に変えるイベントが開催されました。

2024年5月17日、福岡で開催された「27卒スタートダッシュプログラム」には、実践的なスキルを身につけたい、同じ目標を持つ仲間と繋がりたいと考える35名の学生が集結 。この記事を読めば、彼らがたった1日でどんな成長を遂げたのか、そして「本当の経験」が就活にもたらす価値を知ることができます。さあ、一緒にその熱気あふれる1日を覗いてみましょう!

各プログラムの紹介

緊張を笑顔に変えるアイスブレイク

イベントの始まりは、ユニークなアイスブレイク「2つの真実と1つの嘘」 。最初は少し緊張した面持ちだった学生たちも、このゲームを通じて自然と笑顔がこぼれ、会場全体が和やかな雰囲気に包まれました 。このプログラムの狙いは、初対面の緊張をほぐし、安心して自己開示ができる雰囲気を作ること 。参加者同士が互いの人柄を知ることで、この後のグループワークでも活発なコミュニケーションが生まれる土壌が育まれました。

企業の本音に触れる企業説明会

次に待っていたのは、株式会社APORON、株式会社東京海上日動システムズ、安達株式会社、株式会社アステックペイントの4社による熱いプレゼンテーション 。学生たちは神妙な面持ちで企業の話に耳を傾け、熱心にメモを取る姿が印象的でした 。このプログラムは、単に企業情報を知るだけでなく、「そもそも企業とは何か」を深く理解するためのもの 。企業側の視点に触れることで、今後の企業研究の質を格段に高めることができたのではないでしょうか。

実践から学ぶグループディスカッションワーク

イベントのハイライトは、グループディスカッション(GD)ワークです 。テーマは「チームを組むときに性格判断を利用すべきか否か」と「いい会社とはなにか」 。運営からのコツの説明を真剣にメモし、議論が始まると積極的に意見を出し合う学生たちの活気が会場に満ち溢れていました 。このワークの狙いは、GDの基本的な進め方を実践的に学び、少人数でのフィードバックを通じて、個々の強みと課題を明確にすること 。真剣な表情でフィードバックに聞き入る姿からは、「次はもっと良くしたい」という強い成長意欲が伝わってきました 。1回目の反省を活かし、2回目の議論ではさらに質の高い意見交換が行われ、参加者一人ひとりの確かな成長が見て取れました 。

疑問を解消する座談会

最後の座談会では、学生と企業の方が近い距離で自由にコミュニケーションをとる時間 。和気あいあいとした雰囲気の中、学生たちは企業の方々に積極的に質問し、疑問点を解消していました 。これは、説明会では聞けない「リアルな声」に触れる絶好の機会。就活の不安を一つひとつ解消していくことで、自信へと繋がる貴重な時間となりました。

まとめ

この「27卒スタートダッシュプログラム」は、初めての企業説明会やグループディスカッションに臨む学生にとって、まさに「学びの宝庫」でした 。緊張を乗り越え、仲間と協力し、企業の方々と真剣に向き合ったことで、参加者たちは就活の「経験」の重要性を肌で感じたことでしょう 。

就職活動は、一歩踏み出し、挑戦し、経験を重ねることで、必ず良い結果に繋がります 19。今回のイベントに参加した皆さんは、この1日で得た学びを胸に、きっと力強く次の一歩を踏み出してくれるはずです。

そして、この記事を読んでいる皆さん。次は、あなたの番です! .

私たちは、学生の皆さんが「経験」を積むための場を提供し続けます 20。もし少しでも「挑戦したい」「一歩踏み出してみたい」という気持ちが芽生えたなら、ぜひ私たちに声をかけてください。就活という大海原へ旅立つあなたの背中を、全力で後押しします!

Posted by Kuramoto Keishi
蔵本 啓史

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